2018年4月小学校英語授業開始、月見学道での指導の3つのポイント

2020年に新しい小学校の学習指導要領が施行されます。

一番大きな変化は「英語の授業化」です。

それが準備期間として2年前倒しで2018年4月から小5,6を対象にスタートします。

 

授業で使う文部科学省が作った教科書「WE CAN」の小5用の1文目は「I was… 」から始まります。

これは中1最後~中2最初に学ぶ「過去形」です。

今までも1年間充分に勉強した最後に学ぶ文法ですから、小5のスタート時では文法を理解出来ません。

だから小学校の英語授業は単語も文法も教えず、「昨日は良い天気だったね。」を英語では「It was fine yesterday.」と言うんだよと、外国人の発音を聞いて覚えます。

スピードラーニングと同じ方法です。

 

学校の先生達も手探りで始めますから、ついて行けるかどうかの心配はいらないでしょう。

でも2018年で小5,6の生徒達は2021年時で中2,3になります。

この年は中学校の学習指導要領が新しくなる年です。

中学校も2019年から準備期間として2年前倒しでスタートしますが、その内容は「小学生の時にこれだけの内容を勉強したから、中学校ではそれを復習しつつ、続きを勉強します。」と、変わるはずです。

 

ここで注目です。

この2021年時の中2,3は小学校の時に正規の英語授業を受けていません。

中学に入学しても、従来の内容と新規の内容を並行した授業を受けています。

新しい内容が十分ではないかもしれません。

そこに新しい学習指導要領に代わって、いきなり高校受験をするのです。

入試も内容が変化したとしたら、ここから十分な対応時間を取れますか?

だから今から新しい英語授業を習い事で補いましょう。

 

月見学道は小学生の英語授業に真剣に取り組んでいます。

 

1.学校と同じく一斉授業を行います。

春夏冬休みの講習会「春夏冬学活」で、学校の授業に慣れる練習をしましょう。

学校の授業こそ日常生活の中で最も長い勉強時間を確保出来ます。

 

2.外国人の先生とスカイプ授業で個別指導。本物の英語を聞いて、綺麗に発音できるようにしましょう。

学校でもネイティブの英語を聞くのですから、塾でも本物の英語を聞いて、発音も直してもらいましょう。

スカイプ授業なので、ご家庭でもつなげられます。

習わせているけど、出来る様になっているのか心配な方には、目の前で勉強している姿を確認出来る素晴らしいシステムです。

音読が出来る様になったら、英会話にステップアップ出来ます。担当の先生は変わらないので安心です。

 

3.中学に続くように、中学生でも取り組めるように、日本語を教え、英単語、英文法の勉強も出来ます。

英語を先取り勉強するのは最早常識です。幼児期に英会話教室に行っていた生徒こそ、有利に勉強が進みます。

英文法を日本語と一緒に教えますので、中学、高校の教材も自力で読んで理解出来る様に指導します。

本当の先取りとは、「目指す学年と同じ勉強の仕方をする。」事であり、年齢に合わせた指導をするのではありません。

その為には日本語を上手に使う事が何より大切です。

 

これらが出来るのが月見学道の本当の強みです。

小学生の英語教室は2018年3月の春休みから開講します。

授業料、スケジュール等は後日発表します。

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