国語の勉強方法をお教えします 上級編3

昔は漫画を「本」とは呼んでいませんでしたが、今は読書家達が「本」と呼ぶ様になっています。

活字を読んでいた世代にとっては漫画は絵がついていて読み易い本ですが、今の子供たちには絵が動かない読みにくい本になっています。

上級編1,2でもお話ししていますが読書は教えてあげないと出来ない時代になっているのです。

 

漫画

 

更に昔は夏冬休みの定番の宿題として読書感想文が出されていましたが、今は出さない学校の方が多くなりました。

学校で朝の読書の時間があるからかもしれませんが、本を読めない生徒には全く役に立っていないカリキュラムです。

漢字を読めるようにはならないし、文章を把握出来るようにもなりません。

読書嫌いが加速するだけです。

 

漫画も本だからと言って、何を読んでも良い訳ではなく、各年齢に合った昔からある名作と呼ばれる文学作品を読まなければ読書の面白さは伝わりません。

 

例えば命を懸けた決闘のシーンで、

「バキッ」 「ドカッ」 「ウッ」 「ヤァ」

と、書いている本と、

「一面真白い荒野の真ん中に男が二人。降っている雪も止まっているように感じたその瞬間、辺りに梅の花が散った。」

と、書いている文章では、イメージ出来るシーンの深さが違います。

 

その表現の深さや表現そのものこそが文学作品の面白さであり、奇をてらったストーリーの面白さしか感じられない様でしたら、それは読書の入り口にも達していないと言えます。

 

まるで派手なアクションのハリウッド映画だけが面白く、登場人物の内面を描いた往年の日本映画が全く面白くないと言っているのと同じです。

 

読み方を教えるのもそうですが、読んだ時にどういう感想を持つべきかも、自我の発達時期に達していない子供達には教えるべき事です。

 

それをサポートする為に月見学道では「幼児から小学生の為の国語教室」を開設しました。

 

もっと詳しく知りたい方は下のバナーをクリックして下さい。ご両親対象の教え方セミナーも随時開催しています。入塾如何に関わらずお気軽にお問い合せ下さい。どのような内容でも対応致します。

 

国語の勉強方法をお教えします 上級編2

読書をすると国語力が上がるとよく言われますが、国語力=日本語力が不足していると、本自体を読めないので全く効果が現れません。

上級編1でもお話ししましたが本を読む事を教えてあげなければ読めるようにはならないのです。

では少し読めるようになったら、どんな本が好きなのか一緒に探してみましょう。

図書館に一緒に行くのが便利です。

物語、図鑑、絵本などいろいろあります。

図鑑や絵本なら一緒に読んであげて、興味を示すかどうか見てみましょう。

興味を示したらそのシリーズを順番に借りていきます。

 

本来なら幼児の期間に終わっておくべき事ですが、この経験が欠落しているから小学生になっても漫画すら読めないのです。

昔は兄弟がいたので、上の子が自然と親の代わりをしていた可能性もあります。

今の家庭ではそれを期待できませんので、親自身が時間を作って教えていかなければなりません。

たとえ中学生になっていたとしても、してあげた方が良いです。

 

兄弟

 

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作文の書き方を塾で勉強する意義

作文が苦手だったり、作文を書くことを嫌がる生徒達はたくさんいます。

「自分の子供がそうだ。」「私がそうだ。」と、思った方は是非このブログを最後までお読み下さい。

必ず解決します。

 

作文は国語の勉強の集大成です。

作文を難しいと感じる原因は国語力の低下です。

国語とは日本語の事で、日本人のコミュニケーションの基本ツールです。

だから上手に使えるように練習しなければならない事はフェイスブックページでお話ししています。https://www.facebook.com/%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%8B%89%E5%BC%B7%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%82%92%E3%81%8A%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99-1719074065047465/

ではどうして練習しなければならないかというと、便利な道具がある世の中になったために日常生活の中で自然と訓練されていたことが出来なくなってきています。

杏林大学教授の金田一秀穂先生もこの事について語っています。http://sakubun.shopro.co.jp/001/

作文

 

小学校でも文章の書き方を教える時間がほとんど取れないのが現状です。

ご家庭でも教え方が分からなかったり、教える時間が取れなければ、作文を書けるようにはなりません。

月見学道では夏冬春休みに必ず作文指導の時間を設けています。

「何がどうした。」と、いう一文の書き方の基本から教え、起承転結に合わせた段落作りを意識させ、最終的には自分の言葉で自分の思った事を伝えられる文章が書けるように指導します。

さあ一緒にチャレンジしましょう。

 

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国語の勉強方法をお教えします 上級編1

上級編はまず読書からです。

幼児期に十分な読み聞かせをしていたら次第に文字に興味を持ち始める事は初級編から中級編にかけてお話ししています。

文字に興味をもったら読み書き出来るように教える訳ですが、その時に今まで読み聞かせをしていた本を使って読ませてみましょう。

子供はまだ何もできない人達です。

本を読む事も教えてあげないと出来るようになりません。

学校の国語の時間に教科書を読む練習をする程度では十分な練習量とは言えません。

だからまずは周りの大人が本を読む事を教え、読書の習慣付けを促す必要があります。

最初は絵本を音読するのが良いですね。

子供と一緒に読んであげましょう。

えほん

 

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国語の勉強方法をお教えします 中級番外編

現代の子供たちが一人でテレビを観る事を止める事は出来ません。

そのテレビ番組やDVDから日本語を学んでいる場合は気を付けて欲しい事があります。

子供が一人で観ている状態では観た後に親子で感想を話し合う事が出来ません。

是非一緒に観て、楽しかった事、驚いた事などを話し合って下さい。

それが豊かな情緒を生むきっかけになります。

サッカー観戦

 

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国語の勉強方法をお教えします 中級編3

中級編2でよっちゃんに去年行った動物園の事を聞いたお父さん。

実はとても残念な事をしました。

よっちゃんは動物園が楽しかったはずです。

でも楽しかった様子を直ぐに言えないでいました。

これは帰って来た後にお父さんがよっちゃんとたくさん話していないのが原因の一つです。

動物園

子供は動物園に行ったことが楽しい思い出になる事で経験として残ります。

その為にはよっちゃんが覚えている内にたくさん話を聞いて記憶に残るようにしましょう。

動物園ではお父さんはよっちゃんが走り回る後をついて行って、くたくたになったはずです。

でもお父さんの役割はこの後も続きます。

くたくたになっても頑張りましょう。

 

 

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国語の勉強方法をお教えします 中級編2

子供に質問をしたときに黙ってしまうときがあります。

 

お父さん: 「よっちゃん、夏休みはどこに行きたい?」

よっちゃん:「ん~?」

お父さん: 「去年行った動物園は?」

よっちゃん:「ん~?」

お父さん: 「行きたくないの?どこか別なところが良い?」

よっちゃん:「ん~?」

はてな

 

これは伝えるための言葉を知らない、あるいは頭の中に浮かんだ言葉を上手く並べられない時にに起こります。

言葉を知らない事が原因なら、答え方を教えてあげなければなりません。

上手く並べられないなら、並べ方を教えてあげなければなりません。

子供はまだ何も知らない人達です。

だから経験していない事は出来ません。

ご両親が教えていないから出来ない事が多いのです。

出来ないからといって怒ってはいけません。

出来るまでじっと待つのです。

子供はよく聞かれた事を忘れるので、何度も質問し直してあげましょう。

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国語の勉強方法をお教えします 中級編1

初級編は読み聞かせから文字を書くところまででした。

中級編は言葉を覚えるところです。

読書は上級編でお話しします。

 

読み聞かせで会話が出来るようになったら、今度はたくさん言葉を覚えさせましょう。

ここは中級編なので読書ではありません。

やっぱり会話の中から覚えさせます。

3度の食事の時、散歩の時、一緒に遊んでいる時、もちろん寝かせる時の読み聞かせの時にたくさん話しかけます。

色んな言葉を使ったらそれを覚えようとします。

意味もしっかり教えてあげましょう。

会話

周りの大人たちが正しく話せなかったら、子供だって上手に話せるように成長しませんよね。

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国語の勉強方法をお教えします 初級番外編

平仮名、片仮名、漢字とも、正しい書き順を覚えるまでは、つきっきりで教えて下さい。

平仮名、片仮名で鏡文字がいつまでも直らない時は発達障害の疑いもあります。

早く発見できれば早く解決できる場合もあります。

日々の仕事で忙しいかもしれません。

教育支援サービスに頼るのもいいですが、肉親から教えてもらう方が、愛情と共に伝わります。

漢字毛筆

 

漢字は書き順を正しく覚えないと似た感じの区別がつかなくなる時があります。

「国」「困」「因」など国構えの四角いフォルムは覚えても、中の字がなんだったか注目していない時があります。

練習の仕方も昔ながらの「書いて覚える」を徹底させて下さい。

この覚え方を身に付けられなかったら、中学校で英単語も覚えられません。

子供にどのような人生を歩んで欲しいか、ここで最初の分かれ道です。

 

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国語の勉強方法をお教えします 初級編3

平仮名を覚えたら次は漢字です。

漢字が少し混じった本を読み聞かせましょう。

漢字に興味をもったらチャンスです。

漢字を覚える事は勉強ではありません。

日本人の常識です。

常識がないのですから漢字が書けない事は恥ずかしい事なのです。

漢字表

頭が悪いから漢字を覚えられないと言わせないようにしましょう。

この言葉を使った生徒は漢字を覚える事を拒否していますので一度聞いてみて下さい。

 

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