「なりたい自分」を
叶えるために
背中を押してくれる場所
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生徒の心に
寄り添います自由学道では生徒の心が充分休まるまでずっと待ち続けることを最優先に考えています。
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生徒の自主性を
大切にします生徒の心の回復は人それぞれで、その過程では「何もしない」「遊びっぱなし」など、一見褒められない行動をとる事もありますが、これも心が回復する道のりの途中です。だから生徒が今何をしたいかを尊重します。
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生徒の学力向上を
サポートします心が回復した生徒は、勉強に不安を感じるようになります。これは、将来への不安が表れているからです。自由学道は月見学道に併設するフリースクールなので、学力向上を大切にします。その時の生徒の様子に合わせて学校の様な一斉授業や塾の様な個別指導を組み合わせて生徒の学習をサポートします。
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保護者の心にも
寄り添います不登校生徒を抱えた家族も心は疲れます。生徒の為にもまずは親の心の疲れを癒すお手伝いをします。保護者会の準備もしています。何でもご相談下さい。
学校に通うことが困難な子どもたちが、学習や生活面の支援を受けながら、居場所として過ごす民間の教育機関です。日本では、1990年代に不登校の増加に伴い、フリースクールの数が急増しました。2015年に行われた文部科学省の調査によると、全国で約7,000人が民間の団体・施設に通所しており、その内の7割強がフリースクールの形態を取っています(※1)。学校の代替としてだけでなく、学校と併用して通う子どもも増えています。フリースクールは、学校と異なる教育環境を提供することで、子どもたちの多様な学びや成長を支えています。
目的
子どもたちの個性や能力を伸ばし、社会に適応できる力を身につけさせることです。そのため、子どもの主体性を尊重し、子どもたちが自ら学び、成長できるような環境づくりを大切にしています。
活動内容
運営する団体によってさまざまです。学習支援、生活支援、社会体験、就労支援など、子どもたちのニーズに合わせてさまざまなプログラムが提供されています。
子どもたち
不登校やひきこもり、発達障がい、家庭の事情など、さまざまな理由で学校に通うことが困難な子どもたちが通っています。フリースクールは、そうした子どもたちが安心して過ごせる場所であり、子どもたちの自立を支援する重要な役割を果たしています。
フリースクールと塾はどちらも
民間の教育機関ですが、目的や対象、
内容などが大きく異なります。
理解する
話し合うのが苦手な生徒もいるため、行動心理学の手法を使って、生徒の日常の行動からその人の人と成りを診て行きます。
合わせた指導
生徒とご家族の希望を最優先します。話し合って無理のない計画を作ります。
直したいところを
一つ一つ解決
その為に大事にしている
3つのこと
保健室や校長室登校の
生徒も受け入れます。
勉強が不安だからみんなと一緒に授業を受けられず、保健室や校長室登校をしている生徒も受け入れしています。学校と自由学道の両方で学びましょう。
生徒とそのご家族の方へ
一人ひとりに異なる個性や能力・考え方があるように、適切な指導方法もそれぞれ異なります。
生徒に合った指導を見つけるまでには、膨大なチャレンジが必要となりますが、その道のりでは上手くいかない事もたくさん起こります。
ほとんどの生徒やご家族は、最初の失敗で挫折してしまい、2度目のチャレンジを諦めてしまう傾向にありますが、これは非常にもったいないことです。
失敗は「挑戦した証」や「貴重な経験」であり、決して悪い事ではありません。
上手くいかなかった時こそ前向きに捉えて頂き、是非私達に2度目のチャンスを作って下さい。
自由学道は進学を応援します。放課後等デイサービスと連携し、発達障がいのある生徒たちの進路の選択を増やすお手伝いをします。利用者にとって必要であれば学校とも連絡を取り合います。今後は、大学、医療機関、行政などと連携できるよう働きかけていきます。
また、月見学道は高野山高校のマイ・ウェイコース(広域通信課程)のサポート校です。全日制や他の通信制高校進学に不安を感じても自由学道に通う事ができていたら同じ環境のまま高校卒業の資格が得られます。特別支援学校に進学した生徒も並行して通えますので、なりたい自分になるための道のりとして考えてみて下さい。