すららコーチ

月見学道でメインで使っている教材が「すらら」です。

ネット配信されているプログラムで、小中高の英国数が対象です。

各教科に先生の役割をするキャラクターがいて、学校の授業の様に内容を教えてくれます。

画面には黒板に書かれるような大事なポイントが出てくるのでノートも綺麗に取れます。

説明を聞きそびれたら、画面のレバーを戻せばもう一度同じことが聞けます。

画面も自分で操作して次のページに進みます。

つまり「早くて付いていけない」が有り得ません。

長所を上げればきりがありませんのでオフィシャルHPをご覧になってみて下さい。

http://surala.jp/

このすらら指定の「すららコーチ」として北海道地区を担当しています。

すららの機能を利用して、「通わなくても勉強できる塾」が月見学道です。

日本全国どころか、世界中からのお問い合せをお待ちしております。

 

シリーズ 塾の利用の仕方 中級編 塾か家庭教師か その1

一般に塾より家庭教師の方が授業料が高くなります。

ではその授業料の差程度に学習結果に差が付くかどうかが悩みどころでしょう。

家庭教師の効果が最も高いのは学力がものすごく高い生徒と、勉強する習慣が全くない生徒です。

どちらも集団内の学力と比較すると浮いてしまいます。

学習塾の特進クラスに通っていて授業が物足りなくなったら家庭教師の出番です。

学習習慣がない生徒にとっては塾に通うことが既にハードルになる場合も在ります。自分がいる家に先生が来てくれるのなら通うハードルなく勉強に打ち込めます。更に隣に先生がずっといてくれるのですから気が抜けません。

ここで注意していただきたいのは来てくれる先生の力量です。

何処でも教育大学生なら熱心ですが、経験が足りなくて、生徒に合った教え方が出来ない可能性があります。

地方ではベテラン講師、経験豊富な大学生と出会える率が大都市圏より低くなりがちなので気を付けましょう。

 

上記以外の生徒の場合は、さほど結果が変わりません。好みで選びましょう。

シリーズ 塾の利用の仕方 初級編 その3

北海道の公立高校の受験では内申点はとても重要です。

内申点は全9教科で点数が決まります。(詳しくは当塾HP参照。下記バナーをクリック)

平成27年度入試から釧路の高校は内申点が高いか当日点が高い生徒がより合格しやすくなっています。

と、いう事はこれからの塾は芸能教科への対応もするべきで、保護者の皆様がそこに価値観を見出さなければならない時代になりました。

運動音痴だからと言って、楽譜が読めないからと言って体育や音楽で2を取るようでは希望している高校には何処にも進学できません。

月見学道では絵画も歌も教えています。

 

シリーズ 塾の利用の仕方 初級編 その2

初級その1で学校での勉強時間の大切さをお話ししました。

家はOFFの時間なので勉強はしないと言い切る生徒がたくさんいます。

それなら勉強する時間の長さは大切なのですから、

勉強時間を確保できる塾を探しましょう。

ちなみに月見学道は通い放題コースしかありません。

ご興味がある方は下のバナーをクリックして下さい。

シリーズ 塾の利用の仕方 初級編 その1

学校の授業についていけない理由はたくさん考えられます。

まずはその原因を一緒に考えてくれる塾を探しましょう。

生徒にとって1日の中で学校にいる時間が一番長く、一番勉強する時間を確保しています。

これに匹敵する勉強時間は家でも塾でも確保できません。

学校で遅れた分を塾で追っているだけでは、差が開くばかりで追いつきません。

だから原因を一緒に考えてくれて、改善するカリキュラムを組んでくれる先生を探しましょう。

ここで言っている原因や解決策は「成績が悪い原因」のカテゴリーでまとめています。

http://tsukimigakudo.sakura.ne.jp/blog/?p=141

 

シリーズ 塾の利用の仕方 上級編 その2

上級編は進学校志望の生徒向けです。

進学校へ入学し大学を卒業した生徒達のほとんどは人と接する仕事につきます。

医者、弁護士、銀行、財閥系商社、公務員、教師等、システムエンジニアや一部の研究者を除き人との関係が大切になります。

更に人との競争がずっと続く職場がほとんどです。

ですから塾は個別指導より集団授業タイプで常に競い合う習慣を身に付けた方が良いです。

 

「うちの子は人との付き合いが苦手だから。」とか、

「競争は嫌いなので。」と、言って

個別指導を選んでいると、生涯収入がそんなに高くない子供を育てる事になりかねません。

シリーズ 塾の利用の仕方 上級編 その1

釧路湖陵、釧路江南を受験する場合、裁量問題を解かなければなりません。

裁量問題対策は学校ではほとんどされていないのが現状です。

「成績が良い生徒は塾で対策を行っている。」と、言うのが理由です。

裁量問題対策は塾で行いましょう。

https://www.facebook.com/groups/1067871173241578/permalink/1101302276565134/

シリーズ 塾の利用の仕方 オリエンテーション

塾を利用する理由には大きく分けて2つあります。

1、学校の勉強では物足りないのでもっと勉強するため

2、学校の勉強についていけないのでもっと勉強するため

この2つ以外(例として勉強しないのでその習慣を付けたい等)については別なカテゴリーでお話しします。

1に該当する生徒については上級編でお話しします。

2に該当する場合は初級編から順に読んで下さい。

 

次に家庭教師か塾かの選択については1,2,それ以外で条件が変わります。

それぞれの項目でお話しします。