まずは算数と数学との違いから始めました。
算数は「日本人が日本で生活する時に便利な計算の勉強」です。
数学は「数の学問」です。学問ですから日常生活に役には立ちません。しかし私達の周りにはコンピュータだらけですので、数学の恩恵はたくさん受けています。
簡単に比べると
「算数は役に立って、数学は役に立たない。」
「算数は+の数字だけで、数学は-の数字も増えます。」
この2つの話をしました。
納得してくれたようですので、次回から正負の数を始めます。
タイトル通り欠点を認識してもらわないと、どれだけ便利なのか分かってもらえませんので、あえて取り上げました。
新型コロナウィルスの感染拡大防止のために私が居る釧路も5月末まで休校になりました。
これで北海道は2月からですから3か月以上授業が出来ない事が確定しました。
これは全ての生徒が困るレベルです。
今まで様子を見ていたご家庭も何らかの行動を始めないと取り返しがつかなくなります。
過ぎた時間は戻ってきません。
大人には痛い程良く解る言葉です。
他人と直接会う機会を減らすのが今行われている自粛ですので、テレビ電話で話すオンライン授業はとても便利です。
皆さんも学生の頃に友達と電話で勉強を教えあった記憶があると思います。その時テレビ電話だったらどれだけ便利だろうと思いませんでしたか。
今はそのテレビ電話があるのです。
では教室での授業とオンライン上(テレビ電話)での授業が全く同じかと言うとそうはいきません。
1.ネット接続は親がする
2.よそ見の防止は講師には出来ない
3.大抵のカメラは手元と顔を同時に映せないので漢字の書き順や、計算の順序のチェックをしてあげられない
4.良く出来た時に褒めて意識付けさせられない
5.1~4が原因で生徒が「つまらない」と思い、継続しなくなる
少し簡単に言いなおします。
1.家庭でのスケジュール管理は親がしなければならない
2.賢い生徒には十分な効果が出るが成長途中の生徒には与える刺激が薄くなる
3.年齢が低い生徒には不向き(なんとなく4年生以下)
4.講師の配慮を生徒が受けられない
大抵のご家庭では子供に対してインターネットの使用制限をしているので、子供は十分なインターネットの知識がありません。だからオンラインの接続は親がしてあげなければなりません。
これを「面倒だ」とか「うちの子には要らない」とか思った親は子供に対して最善の配慮をしているとは言えません。
塾には「送り迎えだけしていれば良い」と思うのと同義です。
高い偏差値で入学する私立の中学校のオンライン授業でも他の生徒からゲーム機の音が聞こえるそうです。
自制する事をまだ身に付けていない生徒相手には授業が成立しないのです。
だから年齢が低いと、勉強した効果を出し難いのです。
結果を求められる塾にとってこんな厳しい環境はありません。
気が利いた先生達は生徒達の「表情」「しぐさ」「言葉」等、膨大な情報を受け取り、それぞれの生徒に合わせた配慮をします。
オンラインではその中の生徒の「表情」と「言葉」しか受け取れません。
表情もスマホを覗き込んだ顔を見ると真剣に勉強しているように見えるので、分からない所を放っているかどうかの区別がつきません。これは先生の経験だけではカバー出来ません。
元々得られる情報が少ないのですから。
だから磨いた腕で生徒に対応しきれないのです。
もう少しありますがこれでも判断するには十分でしょう。
教室での授業とオンライン授業は同等にはなりません。
オンライン授業の欠点を踏まえてご利用いただくと、とても便利なものになります。
困っていらっしゃるなら保護者の皆様は私の教室にお越し下さい。
電話やオンラインでも対応致します。下のバナーからお問い合わせ下さい
子供に任せても行動は変化しません。
厳しい状況において、まず動くのは親からです。
新型コロナウィルスによる休校延長や再度の休校は今後も起きます。
「起きる」と覚悟していれば、実際に起きてもショックが和らぎます。
子供が無邪気に休校を喜ぶのは仕方がありません。事の重大さが認識出来ないのも仕方がありません。
だから「子供」なのです。
「なんでこんな状況が続くんだろう」と思わず、子供達に貴重な経験をさせましょう。
こう思うようにするのは保護者の皆様のストレスを少しでも軽くする為です。
親が参ったら子は生きていけません。
困っていたら頼れる人を探しましょう。
困っている事に自分で気が付かない事もあります。
直接会う事はリスクを高くする事なので今は出来ませんが、電話でもLINEでも会話する方法はいくらでもありますので、気が付かない自分の様子は親しい相手に気が付いてもらいましょう。
気休め程度でもきっと楽になります。
もう一度言います。
親が参ったら子は生きていけません。
不必要な無理は禁物です。
「今やろうと思っていたのに」は子供の本心です。
物事の優先順位は分かっていても行動が伴わないのです。
まだ好きな事に対して先に行動してしまうのです。
これは脳の成長に起因しているので個人差があり、刺激したり促しても最終的には「待つ」しか方法がありません。
母「もらったプリントやったの?」
子「今やろうと思っていたのに」
「言われたからやるきなくなった」
母「やる気なくなったじゃないでしょ」
子「明日やるよ」
ここでのポイントは「学校のプリントやっていないなら一緒にやるよ」と声をかける事です。
物事の優先順位は分かっているのですから、怒られると否定されていると受け取るので、せっかく理解し始めた優先順位を壊してなくしてしまう事もあります。
母「学校のプリントやっていないなら一緒にやるよ」
子「今やろうと思っていたのに」
母「そう。じゃあ一緒にやるよ」
毎回上手く行くとは限りませんが工夫は出来ます。
その工夫は周りの大人がしなければなりません。
何か困ったことがありましたらいつでもご連絡下さい。
地域によっても異なりますが私が住んでいる釧路は令和2年2月26日から休校が始まり春休みに突入したので4月5日まで休みでした。
緊急事態宣言の影響で4月20日から5月6日までまた休校になりました。
生徒の感覚は「また休みが増えた」と喜ぶのでしょうが、親の感覚は授業時間が減ったことを不安するべきです。
既に2ヶ月学校が休みになることが決定しました。夏冬休みを使った補習はあるでしょうが、その時の状況が不透明なので必ずしも補えるかどうかは分かりません。
現時点で12ヶ月かけて勉強する量を10ヶ月で終わらせる事が確定しています。これはまだまだ短くなる事は間違いありません。
1.「異常事態だから仕方がない」
2.「こんな時でも出来るだけいつも通りになる様に心掛ける」
3.「こんな経験滅多に出来ないから色々試す」
皆さんならどの行動を採りますか。
結論から言うとどれでも良いのです。
新型コロナが怖いなら積極的に「1」を選んで下さい。不必要な行動を極力控えましょう。
日本に住んでいる限り毎年何処かで災害に見舞われます。どんな危機的状況に陥るか予測出来ません。だからどんな状況でも「普段通り」を忘れない事は大事です。そう思う方達は「2」を選択しましょう。
「3」を選べる人達は勇者です。「1」「2」を選んでいる人達に迷惑やストレスをかけないようにするのがマナーです。
私は私の教室を利用している生徒やご家族が「2」になる様に「3」を選んで仕事をしています。
どんな時も「いつも通り」「普段通り」に過ごせることは大切で幸せな事です。
その為には誰かが負担を負っています。ご家庭なら家事を担う方達です。昭和以前ならお母様と言ったところでしょう。
ご家庭の中の勉強面くらいは私でもお手伝い出来ますので「いつも通り」「普段通り」になる様に必死に考え準備し試しています。
その一つが「すべての授業をオンライン化した」事です。
私の教室は「自学」「自習」型を基本としているので普段は集団授業を行っていません。
生徒各自に越えるべきハードルを設定し、それをクリアする為に勉強しています。
分からない所を自分から質問出来るようにする事を基本とし、うまく自分の力で進められない生徒には適切なアドバイスをしていきます。
この「質問する」「アドバイスする」部分をテレビ電話を使って補っているのです。
その様子はこちらをご覧下さい。
https://youtu.be/PgsUxkX1wP4
この状況の中急遽始めたものではなく、2年前からSkype授業を行っています。生徒はインドに住んでいました。鎌倉学園中の帰国子女枠編入試験を合格し、 今年の3月に日本に戻ってきました。多分まだ学校には行っていないはずです。
予習復習は「すらら」も使っています。すららコーチも担当し遠隔地の生徒への指導も3年以上続けています。
だから私にとってオンライン授業は日常の事で十分な経験があります。
使うかどうかは生徒の好みに合わせていましたが、世が世なので今は積極的にオンラインを使った勉強の仕方を教えています。
新型コロナが収束するまでには、まだまだ時間がかかります。休校措置もまだ何度も起きます。
それでも3月が来れば入試があり、4月には次の学年に進級します。
いつもと違う経験をプラスにするかマイナスにするかは前述した3つの行動の内どれを選びどう行動するかで結果が変わってきます。
もう一度お話しします。3つのどれを選んでも良いのです。その内「2」を選んだ人達の為に合った授業展開を私の教室では行っています。
何かに困っていたらいつでもご相談に乗ります。平日は16時から21時半までお電話も受け付けます。Zoomもつなげていますので直接面談でなくてもお話し出来ます。
お近くの方はシャッターが閉まっていても正面に車が停まっていたら中に居ますのでお越し下さい。
困っていらっしゃらないなら、リスクを上げる必要はありませんので来塾はご遠慮下さい。
困っていらっしゃるなら、いつでもご連絡下さい。
世は新型コロナウィルスの影響で世界中が混乱しています。
私達も普段通りの日常を取り戻す為に必死です。
特に子供達は学校に行けないので既に普段通りは失われています。
そのせいもあって、大人も子供も何らかのストレスを増やしています。
この新型コロナウィルスは感染率が高いのが悩みの種です。
様子が分からない人と少しの時間でも空間を共有すると感染する可能性が出てきます。予防する為には人と会わない事が肝要です。
だから学校も休校にした訳ですが、いつまでもこのままで良いはずがありません。
だから月見学道の授業をオンライン化します。
いつもの月見学道の授業をZoomを使って自宅で受講して下さい。
方法は簡単です。
手順その1
Zoomのアプリをダウンロードします。
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
または月見学道宛てにメール
tottori@tsukimigakudo.com
を送っていただければURLを返信しますので、そこからアプリをダウンロードして下さい。
PC(カメラ、マイク付き)が便利ですが、タブレットでもスマホでも構いません。
手順その2
ログインしてネットと接続。
上手くいかないときは教室に電話を下さい。操作のサポートをします。
これで全てです。
これで私からの声も映像も聞こえて、生徒からの声も映像も聞こえます。
ネットを使って普段の教室での勉強環境を整えたことになるのです。
こういうご時世です。今後もないとは限りません。日本に住んでいる限り「地震」「津波」「火山噴火」「洪水」等の心配は尽きる事がありません。
その時慌てないように今から人類の知恵を使っていきましょう。
1.既存の生徒はこれで普段の勉強の続きが出来ます。
2.新規の生徒は普段通りの説明が必要なので、オンライン上か教室にお越しいただいてご説明いたします。
全国どころか世界中から受講出来ますのでお問い合わせ下さい。
※オンライン授業の一番のメリットは、生徒のスマホでログインさせると、勉強中にスマホを使う心配がない事です。
教室に通って授業を受けるか、オンラインで自宅で受けるか、差はないと思う事がこれからの時代を生きる人達に必要なスキルです。
「bとdの区別がつきません。」
ちょっと知識があれば発達障がいを持っていると気が付きますが世間一般では判らないのが普通です。SNSで発信してみたところそれが良く解りました。
この生徒のIQは80。中1なのでまだ4年生に満たない成長度合いです。身長も150㎝なく、声変わりもしていません。成長遅延なのは明らかです。
この生徒、「勉強します」→「できませんでした」→「明日までに覚えます」→「できませんでした」をエンドレスで繰り返します。
幼児期に誰でもある事なので、それ自体は何も問題ありません。
じっくり待つだけです。
待つと同時に「この行動は信用を失う事だ」と、教えたところ、信用を失うわけにいかないと、出来ないことを隠すようになりました。
これは無邪気だった子供がずるいことを覚えたのと同じなので、この生徒の場合でも「成長した」と、喜んで良いところです。
もう少し正確に分析すると、無邪気さを残した行動です。信用して欲しいから隠している訳ですから。きっと悪気はなく真剣な行動のはずです。
このままでは良くないのでエンドレスをどこかで切るために条件を加えました。
私 「今度覚えてこれなかったらもう教えてもらえないぞ」
生徒「はい」
「はい」の返事はダメです。後で自分が困るので言ってはいけない返事です。
この生徒、どんなに苦しくてもあきらめた事がないので、この程度ではめげずに明日また教室にやってきます。
でも今日までの時点でまだ来ません。
行動から分析すると、成長したお陰で物事の判断基準が一つ増え、その責任感から「もう教えてもらえない」を守っているようにも見えます。
あるいは単純に私への反抗かもしれません。
「信用を失うわけにいかないからできない事を隠す」
と
「『もう教えてもらえない』を守るために教室に来ない」
と言う2つの行動の質は一緒に見えます。
障がいがなければこのような受け取り方、考え方はしないでしょう。年齢が幼児なら何も変ではありません。これが中学生だから次の指導に支障が出ます。
幼児ならグズっても無理やり送り届けてもらえたら次の指導が出来ますが中学生はそうはなりません。自分の力でどこかに逃げます。
今回の事例は塾経営というビジネス面ではマイナスです。
でも人が成長する過程で必ず通過する場面なので「やっとたどりついてくれた。」とも言えます。
どこかの様に見せかけのテストの点数上昇は私の主義に反します。
生徒が成長した結果、教室を辞めて行くなら、それは「良し」としています。
私の教室を辞めたら、この生徒は養護学校以外で成長を促してくれる刺激には出会えません。
また必要になった時に悪びれなく帰ってきてくれることを切に願っています。
平成30年6月16日、東京麹町で釧路湖陵高校の同窓会組織「東京湖陵会」の同窓会が開かれました。
私は釧路に住んでいるので関係ないのですが私の卒業期41期が幹事期になっていて、その幹事代表が中学からの同級生で、「困った、困った。」とずっと言っていたので手伝う事にしました。
13日に札幌で進学舎のセミナーと育伸社を尋ね、その日の夜中に東京入り。
14日は朝からすららネットを訪問して打ち合わせ。
午後は従姉のクレイアートの個展を観に行きました。
それぞれで面白い事があったのですがそれはまた別の機会にお話しします。
15日は上野の桜学舎を訪問。
ここまでが仕事です。
16日朝に森下の定宿を出て新宿へ。
17日は所沢と新座だったので拠点を新宿に移動。(池袋ではないのは突っ込まないで下さい。)
麹町へは地下鉄でと思っていたのでグーグルマップを使うと、四ツ谷で降りたら上智大学があるじゃないですか。
3年後くらいの生徒達が滑り止めで受験しそうなので先駆けて見学に行きました。
上智大学だと思って向かった建物の隣にはホールがあり、
何か仲間意識が出てきました。
そうこうしていると、
今日は保護者説明会なのか。
でも大学って正門が在って、講義棟や研究棟がたくさん立ち並んでいて、たとえ土日でも学生がいて、上智だから華やかだろうと思っていたのでちょっと変だと感じだしたら、
ありゃりゃ、雙葉(ふたば)。
道を間違えましたが怪我の功名、ちょっと見学。
するとお母様達が続々と外に出てきました。
私もその流れに乗って返ったら・・・ 見えますか?
書類を持っている私の同業者達を。
私もありがたくいただいてきました。
雙葉の前で配っているんですからきっと実績のあるところに違いありません。
得難い資料ゲット出来ました。
道を戻っていざ上智。
上智ってSOPHIA?
こちらも保護者説明会でした。
会場に向おうとグーグルマップを開くと、近くに最高裁判所、ちょっと市ヶ谷に行くと女子学院があるじゃないですか。
御三家2校見に行けるならラッキーです。
グーグルマップって便利ですね。
何が便利かって、近くに何があるか分かるんですから寄り道が簡単。
私みたいに旅に出ると歩き倒すタイプには最高です。
1枚目が正門なのでしょうが建物が全く見えません。
きっと木で隠れているのはわざとなんでしょうね。
そしてこれが女子学院。
実はここも懇談会。
東京の6月は説明会が多いのですね。
ここで偶然高校生が入っていくのが見えました。
エレキギターを背負っていました\(゜ロ\)(/ロ゜)/
写真はもちろんありません。
昔はギターを持っていただけで不良だったのに、変われば変わるものです。
あと2つ道沿いに学校があったので見てきました。
宴会場に着いたときにはクタクタ。
足が痛いなと思ったら両足とも靴擦れでした。
プライベートで行ったはずなのに仕事が出来、3時間以上の道のりでしたが有意義に過ごせました。
同窓会も4次会には終電がなくなり、ホテルを取らなかったのは正解でしたが2夜連続で漫喫になるとは朝の時点では思ってもみませんでした。
学生時代は東京がつまらない場所に見えましたが今は面白い所がたくさん見えてきます。
今年もまだ数回行く予定でいますので、楽しい寄り道が出来る事を今から期待しています。
2020年に新しい小学校の学習指導要領が施行されます。
一番大きな変化は「英語の授業化」です。
それが準備期間として2年前倒しで2018年4月から小5,6を対象にスタートします。
授業で使う文部科学省が作った教科書「WE CAN」の小5用の1文目は「I was… 」から始まります。
これは中1最後~中2最初に学ぶ「過去形」です。
今までも1年間充分に勉強した最後に学ぶ文法ですから、小5のスタート時では文法を理解出来ません。
だから小学校の英語授業は単語も文法も教えず、「昨日は良い天気だったね。」を英語では「It was fine yesterday.」と言うんだよと、外国人の発音を聞いて覚えます。
スピードラーニングと同じ方法です。
学校の先生達も手探りで始めますから、ついて行けるかどうかの心配はいらないでしょう。
でも2018年で小5,6の生徒達は2021年時で中2,3になります。
この年は中学校の学習指導要領が新しくなる年です。
中学校も2019年から準備期間として2年前倒しでスタートしますが、その内容は「小学生の時にこれだけの内容を勉強したから、中学校ではそれを復習しつつ、続きを勉強します。」と、変わるはずです。
ここで注目です。
この2021年時の中2,3は小学校の時に正規の英語授業を受けていません。
中学に入学しても、従来の内容と新規の内容を並行した授業を受けています。
新しい内容が十分ではないかもしれません。
そこに新しい学習指導要領に代わって、いきなり高校受験をするのです。
入試も内容が変化したとしたら、ここから十分な対応時間を取れますか?
だから今から新しい英語授業を習い事で補いましょう。
月見学道は小学生の英語授業に真剣に取り組んでいます。
1.学校と同じく一斉授業を行います。
春夏冬休みの講習会「春夏冬学活」で、学校の授業に慣れる練習をしましょう。
学校の授業こそ日常生活の中で最も長い勉強時間を確保出来ます。
2.外国人の先生とスカイプ授業で個別指導。本物の英語を聞いて、綺麗に発音できるようにしましょう。
学校でもネイティブの英語を聞くのですから、塾でも本物の英語を聞いて、発音も直してもらいましょう。
スカイプ授業なので、ご家庭でもつなげられます。
習わせているけど、出来る様になっているのか心配な方には、目の前で勉強している姿を確認出来る素晴らしいシステムです。
音読が出来る様になったら、英会話にステップアップ出来ます。担当の先生は変わらないので安心です。
3.中学に続くように、中学生でも取り組めるように、日本語を教え、英単語、英文法の勉強も出来ます。
英語を先取り勉強するのは最早常識です。幼児期に英会話教室に行っていた生徒こそ、有利に勉強が進みます。
英文法を日本語と一緒に教えますので、中学、高校の教材も自力で読んで理解出来る様に指導します。
本当の先取りとは、「目指す学年と同じ勉強の仕方をする。」事であり、年齢に合わせた指導をするのではありません。
その為には日本語を上手に使う事が何より大切です。
これらが出来るのが月見学道の本当の強みです。
小学生の英語教室は2018年3月の春休みから開講します。
授業料、スケジュール等は後日発表します。
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皆さんは小さい時に積み木で遊んだ経験はありますか?
四角や三角の積み木を重ねていくとお城にも橋にもなり、完成した姿を見て満足するだけでなく、作る作業そのものが楽しかったはずです。
そんな人達はその内ブロックでも遊ぶ様になったと思います。
ブロックは一つずつのパーツが複雑になり、よりリアルなもの、イメージ通りのものが作れるようになります。
私も高校生になっても遊んでいました。
車や飛行機を作った時は「これが動いたらいいのに。」と、何度も思ったものです。
当教室では子供向けにロボット教室を開講しています。
毎週土日に体験講習が出来ます。
要予約ですのでお問い合わせはこちらからお願いします。http://tsukimigakudo.com/contact.html
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