北陽、明輝を目指す生徒はいつから塾に通うべきか

月見学道は釧路の学習塾です。

北陽高校は釧路市立、明輝高校は総合学科が特色です。

北海道学力コンクールの偏差値(http://www.do-con.com/data/pdf/ss2015.pdf)で、

北陽は47、明輝は43です。

偏差値は50で平均ですので、両校とも道内平均を下回っている高校です。

釧路の中学生では学年平均位の生徒が受験する高校です。

成績が上がって受験するタイプと、成績が落ちて受験するタイプに分かれますので、2つのパターンに分けてお話しします。

上田姉勉強中

 

 

 

1:成績が上がって受験するタイプの場合。

小学生で漢字の書き取りの習慣がない生徒、算数で分数、小数が解らない生徒は即入塾です。

放っておいたまま中学に入学すると授業についていけず、成績は下がる一方で、受験できる高校はもう少し下がります。

中学校の4月の学力テストで学年中間位以下であれば即入塾です。

学校の授業が分からないと、言い出した時も即入塾です。定期テスト後の得点通知票を見た時に質問してみて下さい。

担任との面談で「合格は難しい」と、言われたら即入塾です。

中3の春の面談で言われたので、部活動を卒業したら入塾するつもりでいるようでしたら、手遅れの時もあります。

Time is money.

 

2:成績が下がって受験するタイプの場合。

中1の4月の学力テストの成績を見直して下さい。その成績までは割と簡単に回復します。

この学力テストは小学校の勉強が終わった生徒のポテンシャルを良く解析出来ています。

それならと思った方は即入塾です。

放っておいた時間分だけ回復する時間もかかります。

やっぱり  Time is money. です。

ライフスタイルを提案するのが私、未来プランナーの仕事です。

もっと詳しく知りたい方は下のバナーをクリックして下さい。ご両親対象の教え方セミナーも随時開催しています。入塾如何に関わらずお気軽にお問い合せ下さい。どのような内容でも対応致します。

コメントを残す