新型コロナウィルスによる休校期間の過ごし方3

いつ収束するかは誰にもわかりません。

だから悩んでも仕方がありません。

でも心配です。

頼れる人を探しましょう。

新型コロナ前と後では世界も身近な社会も大きく変わります。
東日本大震災がそうであったように、歴史の転換期にいるのは間違いありません。それを認識する事が大事です。

子供達は遊んでいても構いません。

その遊んでいる合間に少しだけ勉強が出来ると良いです。

学校の勉強に遅れを感じているなら、この休校は天の恵みです。

こんなチャンスは滅多にありませんのでしっかり復習しましょう。

学校の勉強に余裕があるなら、この機会に是非「予習」を体験させて下さい。

昔から成績が良い生徒の勉強法は「予習」と決まっています。
林修先生も中学で東大合格の目途が立ったから高校ではラグビーに没頭したとも言っています。

予習では70%理解出来れば良く、残りの30%は学校の授業で復習すれば良い訳です。
元々分からない所を意識出来ているのですから、授業を聞くポイントも分かっているのです。
これで授業が終わった時には100%です。

この価値は子供には分かりません。
だから無理やりにでも体験させるのがコツです。
子供をだましても結果はWIN:WINです。

具体的な事は生徒一人ひとり、あるいはご家庭毎に違いますので、ご興味を持った方は下のバナーからお問い合わせ下さい。

現在は便利な道具を駆使して、昔の生活習慣に戻そうとしています。

それが出来ている方達が充実した生活を送っています。

例えば、昔は隣に住んでいる人を「ご近所」と呼んでいましたが、今はネットでいつもつながっている関係を「身近な人」と呼び、その距離が日本とアメリカ程離れていても実質的な「ご近所」で、リアルで再開しても「お久しぶりです」とは挨拶しません。

でもこの関係は昔から言う「ご近所」同志です。

塾も「うちは集団授業です」「うちは個別指導です」「うちは自立型です」「うちはオンラインです」などと、教える手法を言っている様では時代の変化について行っていません。

これから来る近い未来が新型コロナが原因で変化するなら、それに抗いながら生きるのか、その流れに乗るように生きるのか、これからの未来を生きる子供達が自分達で選択出来るような力をつけさせるのが周りの大人の役目です。

その為に未来プランナーの私の役割があります。
https://tsukimigakudo.com/blog/?p=71

今私達が立っている歴史の転換期は明治維新程の衝撃になるかもしれません。

こんな面白い時を過ごせることを楽しめるならコロナに勝ったも同然です。